2018年07月

卵は美肌の源。コレステロールは、心臓病のリスク?

2018年07月29日
卵と言えば、アミノ酸スコアが高くタンパク源として大切な食べ物です。また、美肌になる食べ物として良くしられています。

しかし、卵のコレステロールが肥満や動脈硬化の原因になるとの考えから、あまり食べてはいけないと考えられています。

アンチエイジングやエイジングケアの観点からは、バランスが大切ですが、卵のリスクはホントに高いのでしょうか?

今回は、「卵のコレステロールは、心臓病のリスクにならない」という医学研究報告です。

かつて、卵のコレステロールが、心臓に有害だと考えられていた時期もありました。

最近ではそれが否定されつつありましたが、今回の研究報告でも、食事性コレステロールへの感受性が高くなるAPOE4という遺伝子の保有者であっても、卵などのコレステロールを恐れることはいことが示されました。

そのことが医学誌「American Journal of Clinical Nutrition」に掲載されました。

今回の研究では、42〜60歳のフィンランド人男性1,000人超を調査しました。

対象者は、心臓病や糖尿病はなく、約3分の1がAPOE4遺伝子を保有していました。

21年間の調査で230人に心臓発作があったそうですが、卵を食べる習慣も全体的なコレステロール摂取量も、心臓発作や動脈硬化とは関係がないことがわかったそうです。

ただし、卵を好きなだけ食べてよいわけでもありませんし、卵を多量摂取することが良いわけでもないことも追加で記載されています。

今では、コレステロールではなく、飽和脂肪酸や糖分の取りすぎや運動不足の方が、心臓病のリスクとして認められているので、こちらをより注意しないといけないですね。

卵の1つのリスクが否定されたわけですが、やはり食べ物のバランスは大切です。
アンチエイジングや美肌のためには、卵だけでなくいろいろな食べ物を摂りましょう。

iPS細胞に関するニュース

2018年07月22日
今回は、先週発表のあったiPS細胞に関するニュースを紹介します。

iPS細胞といえば、再生医療からエイジングケアやアンチエイジングまで、色んな可能性を秘めていますね。


京都大学の研究チームが、血液のがんである白血病に対して、iPS細胞(人工多能性幹細胞)を使って治療する研究を、開始することになりました。

加齢黄班変性という眼の病気への臨床研究は始まっていますが、iPS細胞から作った免疫細胞でがんを治療した臨床例はまだありません。

今回は、がん細胞への攻撃力が高い免疫細胞を、白血病患者自身のiPS細胞から作りって、治療に活かする計画のようです。

倫理的な問題も京大の倫理委員会でクリアしたので、まず、動物実験で効果を検証することが開始されます。

そして、そこで効果があれば、患者さんの体内にiPS細胞から作った免疫細胞を入れ、安全性や有効性を検証する臨床試験(治験)に進む予定のようです。

2019年がターゲットなのであと3年かかりますが、是非、成功することを期待したいですね。

さて、iPS細胞から作るのは、「キラーT細胞」と呼ばれる免疫細胞の一種です。

この細胞は、がん細胞やウイルスなどの「敵」を攻撃し、細胞表面にある分子の違いで攻撃相手を見分けることができます。

しかし、細胞ごとに攻撃する相手が異なるほか、培養して増やすのが難しいなど、研究過程でいくつかの課題がありました。

そこで、京大再生医科学研究所では、このキラーT細胞をiPS細胞に変えてアプローチすることで、課題を克服できる可能性に目を向けたのです。

それは、特定のがん細胞を攻撃するキラーT細胞を、無限に増殖できるiPS細胞に変化させて大量に増やして、患者の体に戻せば、がん細胞だけを攻撃できるのではないか、と言うか可能性です。

克服されつつあるがんですが、この研究が更なる医療の進展につながって欲しいですね。

さて、iPS細胞もナールスゲンも京大から生まれました。
また、iPS細胞は、線維芽細胞からできたもの。
ナールスゲンがはたらきかけるのも線維芽細胞。
なんだか不思議な関係です。


目の下のたるみの原因と予防方法

2018年07月19日
目の下のたるみの原因と予防方法を考えてみましょう。

目の下は、顔の中でも特に加齢の影響を受けや水箇所です。
だから、皮膚のたるみが生じやすい部分です。
そのため、普段からのエイジングケアや予防が重要になります
目の周りは薄くデリケートな皮膚で覆われているため、しわやたるみができやすく、スキンケアが他の部位と比較すると困難です。
たるみのない、ハリのある美しい肌になるためには、どうして人間のお肌はたるみができやすいかを知っておくことが大事です。
お肌の弾力が失われるとたるみがひどくなることはたくさんの人がしってしますが、ハリを失うきっかけはどんなことでしょうか。お肌のハリに関わっているのは、皮膚の真皮層でつくられるコラーゲンやエラスチンです。コラーゲンやエラスチンが減少すると、お肌のハリが少なくなって、たるみができやすくなってしまうと言われています。
また、加齢によって皮下脂肪が増えていくことも、目の下のたるみの原因のひとつでもあります。皮下脂肪が多くなった下まぶたは、重くなって皮膚がたるみやすくなりますので、皮下脂肪を増やしすぎないようにすることが大事です。目の下にたるみができないようにするには、日々のスキンケアで、皮膚にコラーゲンやヒアルロン酸を供給することが大事です。人体は、皮膚の深層でコラーゲンやエラスチンを生成し、肌の保湿に役立てていますが、スキンケア用品を使っての保湿成分の補給も可能です。肌の深層にまでコラーゲンやエラスチンを送り届けるには、高濃度の美容液を使ったり、美容液を使ったパックケアをする方法があります。フェイスマッサージで顔の血流を促進したり、皮下脂肪を燃焼させるために表情筋のエクササイズをすることも大切です。
そんな手段が、目の下のたるみの改善対策目の下のたるみの改善対策になるようです。
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管理者:素肌健やかネット

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